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中期計画 活動基本方針
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JAFIAでは、3ヵ年の中期計画に基づいて活動しています。
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第1期(平成7年度~平成9年度)
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- 設備診断が社会的に「業」として成り立つようにするための活動を行う。
お客様にわかり易い診断手法を作成し、提案する。
- 診断の精度向上や簡易化などを研究し、JAFIA構成会員が適切に診断できるようにする。
【研究部会:電気設備技術部会、機会設備診断技術部会、機会設備改修技術部会、保全技術部会】
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第2期(平成10年度~平成12年度)
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- 設備診断技術の更なる開発と普及
設備に関する現場知見とニーズに基づいた診断手法の開発を展開する。
省エネルギー、耐震、地球環境、ロングライフ化などを視野に入れた診断手法の開発を目指す。
【研究部会:排水管改修標準技術作成部会】
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第3期(平成13年度~平成15年度)
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- 設備診断技術の更なる開発と普及
診断結果の評価手法に力点を置いた、診断技術の開発を目標とする。
【研究部会:配管診断評価基準作成部会・設備機器診断手法作成部会】
- 保全・改修に係わる支援技術の開発と普及
社会の会員のニーズに合わせたテーマを選定し、その要素技術の開発研究を行う。
【研究部会:排水管の清掃と劣化調査部会】
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